《中日對照讀新聞》米国産牛肉の「牛丼」復活
美國產牛肉的「牛丼」復活
◎鄭曉蘭
日本のファーストフードチェーン「吉野家」には、米国産牛肉を用いた「牛丼」を求める人々が列をなした。一部の店には徹夜で並ぶ人も現れた。
日本的速食連鎖店「吉野家」,擠滿了為品嚐以美國產牛肉製成的「牛丼」的排隊人潮。還有部分店家出現徹夜排隊等候的民眾。
吉野家は、7月に政府の米国牛肉輸入禁止が解除されたのを受け、2年以上のブランクを経て自慢の一品の販売を再開した。
由於日本政府於7月宣布美國牛肉進口解禁,吉野家也在歷經2年以上的空窗期後,重新販售這道店裡的招牌名丼。
2003年12月、牛海綿状脳症(BSE)の影響で米国産牛肉の輸入が禁止となり、吉野家は「牛丼」の販売停止に追い込まれた。
2003年12月,日本在狂牛症疫情影響下,禁止美國牛肉進口,吉野家也被迫停止販售「牛丼」。
牛丼を食べに来店した20代の男性は、「危険について少しだけ考えましたが、食べねばなりません」と語った。米駐日大使も牛丼を求める人々の群れに加わり、「待った甲斐がありました。日本にビーフが戻った記念すべき日です」と述べた。
一位到店裡吃牛丼的20多歲男性說:「我是有稍微考慮到關於危險的問題,但是不來上一碗實在受不了。」美國駐日大使也加入為牛丼而來的人群中,並表示:「等待是有價值的。這是(美國)牛肉重回日本值得紀念的一天。」
新聞辭典
自慢(じまん):(名スル)自誇、驕傲、得意
例:弟(おとうと)は母(はは)の自慢の息子(むすこ)だ。(弟弟是母親引以為豪的寶貝兒子。)
追い込む(おいこむ):(動)趕進、使陷入(窘境)
例:彼(かれ)は自殺(じさつ)に追い込まれた。(他被逼得走上絕路。)
~ねばならない:(連語)必須、應該~
例:平和(へいわ)の実現(じつげん)のために、努力(どりょく)せねばならない。(必須為實現和平而努力。)
漢字を読みましょう
牛肉(ぎゅうにく)∕牛丼(ぎゅうどん)∕復活(ふっかつ)∕吉野家(よしのや)∕徹夜(てつや)∕解除(かいじょ)∕牛海綿状脳症(うし(ぎゅう)かいめんじょうのうしょう)∕駐日(ちゅうにち)∕甲斐(かい)