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進入中日對照讀新聞》がん患者のiPS細胞で大量の免疫細胞 用癌症患者的iPS細胞 製造大量免疫細胞
日本京都大學人工誘導多功能幹細胞研究所（CiRA）。（美聯社檔案照）
◎茅毅
京都大iPS細胞研究所は1日、がん患者のiPS細胞から大量の免疫細胞をつくり、がんを治療する研究を、ベンチャー企業「KOTAIバイオテクノロジーズ」と始めると発表した。研究期間は3年間で、その後、実際に患者に使う臨床研究をめざす。
日本京都大學人工誘導多功能幹細胞研究所1日宣布，新創企業「KOTAI生技」將展開藉由癌症病患的iPS細胞來製造大量免疫細胞的癌症療法研究。研究為期3年，之後將以實際用在患者身上的臨床研究為目標。
研究では、患者のがん組織に含まれる、がんを攻撃する免疫細胞を採取し、iPS細胞をつくる。iPS細胞は様々な細胞になるうえ、無限に増やせる性質がある。この性質をいかして大量の免疫細胞に変化させ、患者に戻す。
在該研究中，採集既含有患者癌細胞的癌組織、又會攻擊癌細胞的免疫細胞，藉此培養iPS細胞。iPS細胞除了會分化成各種細胞，還具有使各種細胞無限增殖的性質。運用這種特性，將細胞變為大量免疫細胞，再重新注入癌症患者體內。
攻撃対象を認識する仕組みはiPS細胞になっても保たれるため、再び免疫細胞に変化させた後も、がんを攻撃することが期待できるという。
由於（免疫細胞）即使成為iPS細胞，仍可辨識其攻擊過的對象，因此能夠期待在它再次變為免疫細胞後，仍將攻擊癌細胞。
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上（うえ）：名詞，本文作而（並）且。例：この品（しな）はいいうえに値段（ねだん）が安（やす）い。（這東西又好又便宜。）
保つ（たもつ）：動詞，本文作維（保）持。例：病人（びょうにん）は小康状態（しょうこうじょうたい）を保っている。（病情保持穩定。）
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大量（たいりょう）／患者（かんじゃ）／ベンチャー（英文venture，本文作創業）／採取（さいしゅ）／性質（せいしつ）／再び（ふたたび）／仕組み（しくみ）／退治（たいじ）／バイオテクノロジーズ（英文biotechnology，生物技術、生物科技）／人工多能性幹細胞（じんこうたのうせいかんさいぼう，英文induced pluripotent stem cell、iPSC）
