軍情動態》強力掌握共軍動態 日本宣布RC2電偵機正式服役
日本航空自衛隊最近宣布,經過2年的飛行測試,RC-2電子偵察機正式服役。(圖擷取自日本航空自衛隊推特)
〔即時新聞/綜合報導〕日本航空自衛隊最近宣布,經過2年的飛行測試,RC-2電子偵察機正式服役,該機已列裝日本航空戰術教導團,能夠掌握周邊軍情,特別是中國解放軍的動態。
綜合媒體報導,RC-2電子偵察機是以C-2運輸機為基礎改裝而來,主要替代以服役數年之久的YS-11EB偵察機,RC-2由川崎重工生產,最大運載達30噸。為強化電子作戰能力,日本從2015年開始研究開發RC-2,並在2018年首次試飛。
RC-2電偵機經過大量改裝,安裝多個整流罩,整流罩內裝有用於探測、接收和分類電子輻射的天線,能使其攔截遠距離外發射的寬頻段訊號和辨別敵機位置、蒐集和傳輸敵方陸海空情報數據。
日本為加強電子作戰,陸上自衛隊將於2021年度在東京朝霞駐屯地、北海道留萌駐屯地、長崎相浦駐屯地、鹿兒島縣奄美駐屯地、沖繩那霸駐屯地和知念駐屯地,這6個駐屯地新設電子戰部隊,其中東京朝霞駐屯地為電子戰部隊司令部。
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#航空自衛隊 は、 #入間基地 でRC-2(#電波情報収集機)配備記念式典を実施しました。
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) October 1, 2020
現在の戦闘様相は、従来の領域と新たな領域(宇宙・サイバー・電磁波)が組み合わさり、#RC2 は電磁波領域の優勢を確保し、領域横断作戦の実現に不可欠な装備品であります。今後、運用に向け要員養成等を実施します。 pic.twitter.com/kjRubVU0uA