《中日對照讀新聞》小田原の「錦織神社」 新たなパワースポットに 小田原「錦織神社」 成為新的能量景點
◎林翠儀
テニスの錦織圭選手が全米オープン男子シングルスで準優勝し、日本人初の快挙とあって「錦織フィーバー」に沸いているが、小田原市城山の錦織神社も新たなパワースポットとして注目を浴びつつある。
日本網球選手錦織圭獲得美國網球公開賽男子單打亞軍。日本選手首次打進美網決賽的壯舉,在全國掀起「錦織熱」,神奈川縣小田原市城山的錦織神社,也因而成為新的能量景點,逐漸受到矚目。
選手の読みは「にしこり」だが、同神社は「にしきおり」と読んだり、「にしこおり」だったりさまざまで、「にしこりさん」の愛称で呼ぶ人もいるという。宮司を務める穐山(あきやま)光鑑(みつのり)さんによると、錦織選手の快進撃が続いた先週から参拝者が増えているという。同選手の活躍も願って、錦織神社の御朱印を赤色から金色に変更した。
錦織的讀音為「NISHIKORI」,錦織神社的錦織則有「NISHIKIORI」和「NISHIKOORI」等各種讀音,也有人暱稱為「NISHIKORI桑」。擔任宮司的穐山光鑑表示,隨著錦織接連過關斬將,神社的香客從上週起也跟著增加。為祈求錦織獲得佳績,錦織神社的朱砂印也從紅色改為金色。
心願成就や五穀豊穣だけでなく、勝利の御利益もあるという。穐山さんは錦織選手の準優勝に「素晴らしい。あっぱれの一言」と賛辞。「いつか、錦織選手も四大大会で優勝を果たして国民栄誉賞を受賞してほしい」とエールを送っていた。
該神社不僅保佑心想事成和五穀豐收,在祈求成功勝利方面也很靈驗。對於錦織奪得亞軍,穐山直誇「了不起,實在令人佩服」,並為錦織加油助威說「希望有一天他也能拿下四大滿貫賽冠軍,受頒榮譽國民獎」。
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沸く(わく):沸騰、歡騰、(水)開了
例:陽岱鋼(やんだいがん)の豪快(ごうかい)な満塁(まんるい)ホームランに場内(じょうない)は大(おお)きな歓声(かんせい)が沸いた。(陽岱鋼一記痛快的滿貫砲,讓場內球迷歡聲雷動。)
素晴らしい(すばらしい):非常好、了不起、精彩、極其
例:何(なん)の問題(もんだい)も起(お)こらない人生(じんせい)が、素晴らしい人生なわけがない。(無風無浪的人生,不一定就是精彩的人生。)
漢字を読みましょう
準優勝(じゅんゆうしょう)/快挙(かいきょ)/注目(ちゅうもく)/愛称(あいしょう)/快進撃(かいしんげき)/活躍(かつやく)/心願成就(しんがんじょうじゅ)/五穀豊穣(ほうじょう)/賛辞(さんじ)/国民栄誉賞(こくみんえいよしょう)