日本正式解除「南海海槽巨大地震警報 」 氣象廳呼籲仍須小心
今(15)日傍晚,日本氣象廳解除一週的「南海海槽地震臨時情報(注意巨大地震)」警報。(圖擷取自日本氣象廳官網)
吳裕堯/核稿編輯
〔即時新聞/綜合報導〕日本宮崎縣8日發生規模7.1強震,最大震度6弱,氣象廳首度發布「南海海槽地震臨時情報(注意巨大地震)」警報,專家示警一週內發生大地震的機率極高,日本民眾嚴加戒備。今(15)日傍晚,氣象廳終於解除一週的警報,但呼籲各界仍需謹慎以對,因為發生大規模地震的可能性不會消失。
綜合日媒報導,氣象廳在日本當地時間下午5點(台灣時間4點)正式宣布結束「南海海槽地震臨時情報(注意巨大地震)」警報。根據氣象廳指出,過去一週日向海灘和大隅半島東岸海域連續發生地震,伊勢灣也發生了被稱為「深部低頻地震」的小規模地震,但並未在南海海槽地震的假定震央區,觀測到地震活動、地殼變動有特別顯著的特殊變化,因此解除這項警報。
日本首相岸田文雄已指示相關部會,接下來仍會持續發布關於日常防災對策資訊。官房長官林芳正、防災大臣松村祥史都在記者會上指出,雖然警報已解除,但政府仍會對南海海槽持續繃緊神經關注,因為發生大規模地震的可能性並未消失,民眾平時仍須做好防震準備,例如重新確認家具固定情況、避難場所與避難路線確認等。日本氣象廳同樣呼籲各界仍要多加謹慎以對。
報導指出,警報發布期間正值日本盂蘭盆假期,過往這段時間都是觀光旺季,然而受到警報影響,導致不少旅客取消訂房,讓旅遊業者和附近商家生意一落千丈,連帶包含煙火大會在內等多個夏季活動也因此取消。另外,根據高知縣飯店旅宿業者聯盟的調查,當地多家旅館從警報發布後,原本預定在9日到18日來訪的旅客,共計9456人取消訂房,營業損失約1億日圓(約新台幣2098萬元)。
日向灘での地震から1週間が経ちました。
— 岸田文雄 (@kishida230) August 15, 2024
政府として、地殻変動の状況等を注意深く観測してきましたが、特段の変化がなかったため、すぐに逃げられる態勢での就寝など、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)に基づく呼びかけは、本日17時で終了します。
国民の皆さんのご協力に感謝申し上げます。 https://t.co/WqSxslhURt
【変化なし】南海トラフ臨時情報、注意呼び掛け終了 日ごろの備えは継続をhttps://t.co/vExNkeau8W
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 15, 2024
最大震度6弱を記録した8日の地震から1週間が経過し、地震活動などに特異な変化はみられなかった。通常の態勢に戻るが、気象庁は日ごろからの備えを継続するよう求めている。
日本宮崎縣8日發生規模7.1強震,最大震度6弱,震後讓氣象廳首度發布「南海海槽地震臨時情報(注意巨大地震)」警報。(歐新社)