《中日對照讀新聞》日本の「端っこ」訪問証明書 4市町発行 日本4市町發行「邊境」訪問證書
◎林翠儀
北海道稚内市と根室市、鹿児島県南大隅町、長崎県佐世保市が連携し、今月から統一様式の「最端」訪問証明書を発行している。
北海道稚內市和根室市、鹿兒島縣南大隅町、長崎縣佐世保市合作,本月起發行樣式統一的「最邊端」訪問證書。
「最端」は、沖縄や北方領土、離島を除く日本最北端の宗谷岬(そうやみさき、稚内)、最東端の納沙布岬(のさっぷみさき、根室)、最南端の佐多岬(さたみさき、南大隅)、最西端の神崎鼻(こうざきばな、佐世保)。4地点を抱える自治体は25年前に「四極交流盟約」を交わした。
「最邊端」指的是除了沖繩、北方領土及離島之外,日本最北端的宗谷岬(稚內)、最東端的納沙布岬(根室)、最南端的佐多岬(南大隅)、最西端的神崎鼻(佐世保)。4地的地方政府在25年前簽訂「四極交流盟約」。
各地点を訪問すると、それぞれの市役所や観光施設などでA5判の証明書が無料(一部条件つき)でもらえる。4地点の証明書をすべてそろえて裏面を合わせると、A3判の「四極踏破証明書」になる。旅の記念とともに「他の地点も訪ねてもらうきっかけづくり」も目指した仕掛けだ。
旅客只要造訪這4個地點,就能獲得各地市公所或觀光機構發行的免費(部分地區附帶條件)A5大小證書。4地的證書全部湊齊,背面合在一起就變成A3大小的「四極踏遍證書」。在當做旅遊紀念的同時,也希望藉由這類設計「製造訪問其他地點的契機」。
ニュース・キーワード
交わす(かわす):交換、互換、交錯、交叉
例:本当(ほんとう)のコミュニケーションとは、言葉(ことば)ではなく、心(こころ)を交わすことです。(真正的溝通不是靠語言,而是心靈的交流。)
そろえる(揃える):備齊、湊齊
例:多(おお)くの成功者(せいこうしゃ)が口(くち)をそろえて言(い)うことは、「好(す)きなことは、お金(かね)を払(はら)ってでもやりたい」ということです。(多數成功者都會異口同聲地說,「喜歡的事情就算付錢也要去做」。)
漢字を読みましょう
端っこ(はしっこ)/発行(はっこう)/連携(れんけい)/様式(ようしき)/最端(さいたん)/離島(りとう)/地点(ちてん)/裏面(うらめん)/踏破(とうは)