《中日對照讀新聞》昭恵さん、公邸で「放蜂式」 昭惠夫人 首相公邸「放蜂式」
◎林翠儀
首相公邸でニホンミツバチの飼育を始める安倍晋三首相夫人の昭恵さんは24日、公邸中庭で「放蜂式」を行った。4月末に首相と訪米した際、ミシェル・オバマ米大統領夫人がホワイトハウス内の菜園で養蜂を行っていたのを目にしたのがきっかけという。
在首相公邸(首相官舍)開始飼養蜜蜂的安倍晉三首相夫人昭惠女士,24日在公邸中庭舉行「放蜂式」。據說起因是今年4月底陪同首相訪美時,看到美國第一夫人蜜雪兒在白宮菜園養蜂。
この日は、防護服に身を包んだ昭恵さんが、岩手、愛媛両県からのニホンミツバチ約3万匹の入った巣箱を開けると、ハチが元気よく飛び出した。昭恵さんは「首相官邸を見学する小学生に見てもらうのも良い」と語る。首相に話した際には「ハチが刺さないか」と笑っていたという。
這天全身包裹在防護衣裡的昭惠夫人,打開裝有來自岩手、愛媛兩縣約3萬隻蜜蜂的蜂巢,蜜蜂們也很有活力地飛竄而出。昭惠夫人表示,「讓前來首相官邸(首相辦公室)參觀的小學生們見識一下也不錯」,她還笑著說,告訴首相這件事時,首相還問「不會被蜜蜂螫到嗎?」
昭恵さんは同日、自身のフェイスブックで「秋になったら少しのハチミツが取れるかもしれません。ニホンミツバチは激減しています。ミツバチが住める環境を作っていかなくては…」と都心での養蜂に意気込みを示した。
昭惠夫人當天在自己的臉書上貼文指出,「到了秋天或許能採收到一點蜂蜜。日本蜜蜂的數量正在嚴重地減少中,必須營造一個適合蜜蜂棲息的環境…」,展現她在東京都心養蜂的雄心壯志。
ニュース・キーワード
目にする(めにする):看到、看見
例:人(ひと)には、目にする現実(げんじつ)がすべて見(み)えるのではなく、 自分が見たいと欲(ほっ)する現実しか見えないという。(人無法看到現實的全貌,只會看到自己想看的現實。)
刺す(さす):刺、扎、叮、咬、螫
例:心(こころ)を毒矢(どくや)のような言葉(ことば)で刺されることがあっても、黙(だま)って無視(むし)するのに限(かぎ)り、それで免疫(めんえき)ができる。(就算內心被猶如毒箭般的言語刺傷,只要保持沉默不予理會,就能免疫。)
漢字を読みましょう
公邸(こうてい)/放蜂式(ほうほうしき)/菜園(さいえん)/養蜂(ようほう)/防護服(ぼうごふく)/巣箱(すばこ)/見学(けんがく)/自身(じしん)/激減(げきげん)