中日對照讀新聞》コロナ感染は「東高西低」 日新冠病毒感染人數呈「東高西低」
9月日本東京淺草寺「雷門」前,戴口罩、穿夏季浴衣的日本年輕女孩。(歐新社檔案照)
◎茅毅
新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は17日、全国の直近1週間の新規感染者数は前週比1.24倍となり、前週より伸びは鈍化したものの、感染拡大の傾向は続いていると分析した。
為日本厚生勞動省提供新型冠狀病毒防疫對策建言的專家小組17日分析,全日本最近1週的新增感染人數,週增1.24倍。比起前1週,此一增幅雖趨緩,但仍呈現感染擴大的傾向。
人口あたりの感染者数は、北海道や東北地方など東日本の寒冷地を中心に多く、西日本では少ない「東高西低」の傾向がみられる。
可以看到以北海道和日本東北地方等「東日本」的寒冷地區為中心,人均感染數多;「西日本」則低的「東高西低」傾向。
専門家組織は、今夏の「第7波」で人口あたりの感染者が多かった西日本では自然感染による免疫獲得者が多く、感染が広がりにくくなっている可能性があると分析している。
該小組分析,這有可能是由於2022年夏季日本「第7波」疫情,在人均染疫數多的西日本,因自然感染獲得免疫的人多,因此(近來)該地區的疫情就變得難以擴大。
ニュース‧キーワード新聞辭典
あたり:造語,每、平均。例:ムーあたりの収量(しゅうりょう)。(每畝平均產量。)
ものの:接續助詞,雖然(儘管)……但。例:体(からだ)がよわいとは言(い)うもののまだ病気(びょうき)で学校(がっこう)を休(やす)んだことはない。(雖然體弱,但未曾因病缺課。)
助言(じょげん)/直近(ちょっきん)/新規(しんき)/鈍化(どんか)/寒冷地(かんれいち)/東高西低(とうこうせいてい)