日本小學生惡作劇「噴催淚瓦斯」 釀7人不適送醫
日本三重縣名張市一間小學一名六年級學生在蹺蹺板噴灑催淚瓦斯,導致7人身體不適送醫治療。(圖擷取自社群平台「X」)
吳裕堯/核稿編輯
〔即時新聞/綜合報導〕日本三重縣名張市丸之內地區的一間小學有個六年級學生今(20)日上午在蹺蹺板噴催淚瓦斯,導致9名學童眼睛疼痛,其中7人身體不適送醫治療,所幸傷勢均不嚴重。
綜合日媒報導,三重縣名張警察署說,市立名張小學今天上午通報消防單位,「(學童)眼睛被像是辣椒水的物品沾到」。名張市教育委員會則說,有高年級學童朝蹺蹺板噴灑催淚瓦斯,還慫恿其他兒童觸摸;另外,有學童用手觸碰之後又接觸眼睛,覺得眼部疼痛。
報導指出,名張警察署正在詢問涉事的高年級學生,以釐清詳細事發經過。
【軽症】児童が小学校で催涙スプレー噴射、児童7人搬送 三重・名張市https://t.co/rkISfvCIqq
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 20, 2024
高学年の男子児童が、催涙スプレーをシーソーに噴射。そのシーソーに触れた4年生6人と、教室の扉に触れた6年生1人が目の痛みを訴えた。催涙スプレーは学校で管理していたものではないとみられる。 pic.twitter.com/LBGUS0bDgd
三重 名張 児童が校庭遊具に催涙スプレー噴射 児童7人病院へ搬送
— NHK津 (@nhk_tsu) November 20, 2024
警察によりますと6年生の男子児童が校庭のシーソーや教室の入り口に催涙スプレーをかけたということで合わせて9人が目の痛みを訴え、このうち7人が病院に搬送されたということです いずれも軽症で命に別状はないということです pic.twitter.com/rAItBbCljh