馬來貘媽媽突抓狂咬人!日動物園女飼育員右手骨折急送醫
日本群馬野生動物園馬來貘媽媽「若葉」疑似為保護剛出生的寶寶「真菰」,襲擊21歲女飼育員。(圖擷取自@gunmasafari 社群平台「X」)
吳裕堯/核稿編輯
〔即時新聞/綜合報導〕位在日本群馬縣富岡市的「群馬野生動物園」(群馬サファリパーク),昨(20)日發生動物攻擊人類事件。一隻重達400公斤的雌性馬來貘疑似為保護年幼馬來貘寶寶,突然攻擊正在幫牠梳毛的女性飼育員,她身上多處被咬傷、甚至右手骨折,傷勢嚴重,園方緊急送醫。
綜合外媒報導,20日中午12點40分左右,21歲女飼育員餵食重達400公斤、身高約1.8到2公尺長的12歲馬來貘媽媽「若葉」(ワカバ),等牠吃完食物,再幫「若葉」梳理毛髮。原本一切都很平和,直到「若葉」的小孩「真菰」(まこも)出現,意外事故突然發生。
園方指出,「若葉」4月生下小馬來寶寶「真菰」,牠非常黏母親。事發當天,「真菰」靠近正在被女飼育員刷背的媽媽,把下巴放在牠的屁股上,結果「若葉」突然發狂攻擊人,女飼育員嚇得試圖脫逃,不料遭「若葉」追擊、咬住右手臂,造成女飼育員右手骨折。
其他工作人員見狀,立即協助救下女飼育員,園方安排直升機將她送醫,過程中意識清楚,就醫後確認沒有生命危險,仍在醫院治療中。事發後,不少人打電話到動物園,擔憂詢問往後是否會再出現類似情況,園方則說,早有設下園內參訪規定,遊客只能待在車中欣賞,動物也不會直接接觸到遊客。
園内で発生したマレーバクによる咬傷事故について、公式HPに事故の詳細を掲載しました。
— 群馬サファリパーク (@gunmasafari) May 20, 2024
事故に遭われた当園の従業員の体調の回復を心よりお祈り申し上げます。
また今回の事故により皆様にご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。https://t.co/ruYb1S19fT
皆様、こんばんは。
— 群馬サファリパーク (@gunmasafari) May 21, 2024
マレーバクに対する心配のお声やお電話、多数のコメントを頂いております。
本日のマレーバクの展示は、安全対策を施した上で行い、親仔仲良く過ごしていました。
また木曜日からも同様に展示を行います。
ご理解の程よろしくお願いいたします。#群馬サファリパーク#マレーバク pic.twitter.com/3mXneqn9nb