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進入《中日對照讀新聞》老舗「加賀屋」1位に返り咲き…昨年は総合3位 老店「加賀屋」重返第一 去年綜合第三名
石川縣七尾市和倉溫泉的老店「加賀屋」，重返日本業界百大飯店旅館評比第一名。（取自網路）
◎林翠儀
第43回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、石川県七尾市の和倉温泉の老舗「加賀屋」が総合1位に返り咲いた。一昨年まで36年連続で総合1位だったが、昨年は総合3位だった。
位於石川縣七尾市和倉溫泉的老店「加賀屋」，在第43屆「專家評比日本飯店．旅館100選」中，重返綜合第一名寶座。截至前年，加賀屋連續36年穩居綜合第一名龍頭，去年卻跌至綜合第三名。
旅行新聞新社（東京）が11日に発行した観光業界の専門紙「旬刊旅行新聞」（発行部数約3万2000部）が、全国の旅行会社の営業所など1万6623か所に投票を呼びかけて集計。その結果、4部門のうち、加賀屋は「もてなし」が1位、「料理」と「施設」が2位、「企画」が3位となり、総合で王座を奪還した。昨年は、料理部門で6位となったのが影響していた。
東京旅行新聞新社11日發行的觀光業界報紙「旬刊旅行新聞」（發行量約3萬2000份），號召全國旅行社1萬6623家營業處投票並進行統計。結果在4個項目中，加賀屋的「款待」獲得第一名、「料理」和「設備」第二名、「住宿方案」第三名，奪回綜合第一名的寶座。去年因料理項目僅獲得第六名，排名受到影響。
加賀屋の小田與之彦社長は「誠に光栄。これからも、より高いレベルでおもてなしを提供し、お客さまが満足できるよう誠心誠意取り組んでいく」と談話を発表した。
加賀屋社長小田與之發表感言表示，「真的非常光榮，未來也將誠心誠意全力以赴，提供最高水準的款待，讓賓客感到滿足」。
ニュース・キーワード
返り咲く（かえりざく）：重返原地位、東山再起
例：経営（けいえい）危機（きき）に見舞（みま）われ、東京証券取引所（とうきょうしょうけんとりひきじょ）1部（いちぶ）から2部（にぶ）に降格（こうかく）していたシャープが、約（やく）1年4か月ぶりに東証（とうしょう）1部に返り咲いた。（遭逢經營危機，被東京證券交易所從一部降級至二部的夏普，在相隔約1年4個月後重返東證一部。）
取り組む（とりくむ）：全力對付、專心致力於…
例：日本は経済（けいざい）大国（たいこく）ですが、少子高齢化（しょうしこうれいか）問題（もんだい）にどのように取り組むか判断（はんだん）を迫（せま）られています。（日本雖為經濟大國，卻面臨該如何全力應付少子高齡化的問題。）
漢字を読みましょう
老舗（しにせ）／総合（そうごう）／旅館（りょかん）／一昨年（いっさくねん）／部数（ぶすう）／投票（とうひょう）／王座（おうざ）／奪還（だっかん）／満足（まんぞく）／誠心誠意（せいしんせいい）
