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進入中日對照讀新聞》ロケット打ち上げ連続失敗 遠のく宇宙ビジネス 火箭發射連續失敗 日本民間太空事業路遙遙
日本「星際科技公司」6月30日在北海道大樹町發射自行研發的火箭，但在點火升空後，因推力不足而墜落，在地面引發大火。（法新社檔案照）
ロケット打ち上げ連続失敗 遠のく宇宙ビジネス
火箭發射連續失敗 日本民間太空事業路遙遙
◎茅毅
インターステラテクノロジズによる小型ロケットの打ち上げ失敗は民間企業によるロケット開発の難しさを改めて示した。同社は平成32年にも超小型衛星の打ち上げビジネスに参入する戦略だったが、遅れは避けられない。連続失敗で技術の未熟さを露呈した形だ。
日本「星際科技公司（Interstellar Technologies）」小型火箭發射失敗，再次顯示民間企業自行研發火箭的難度。儘管該公司也設定2020年投入超小型衛星發射事業的經營戰略，但難免有所延宕。連續發射失敗，暴露出技術還不成熟。
モモ初号機は機体の強度不足が原因だったが、2号機は心臓部のメインエンジンで不具合が起きた。これまでの燃焼試験では経験していないトラブルという。
該公司2017年7月30日發射的「MOMO」1號機，發射失敗原因為機體強度不夠。「MOMO」2號機則歸咎於做為火箭心臟部位的主發動機發生故障。據悉，此前進行主發動機燃燒試驗時，從未出現過這類問題。
日本の宇宙開発は国主導で発展してきたが、政府は法整備などで民間の参入を支援。宇宙ビジネスはロケットの技術革新や超小型衛星の需要拡大を背景に市場拡大が見込める一方、ベンチャーが各国に乱立し、競争は激しさを増しつつある。北海道大の鈴木一人教授は「失敗が重なって投資家が『宇宙ベンチャーは駄目だ』という心理になると、資金集めの難しさが増す」と指摘する。
日本的太空開發事業一向由國家主導，政府透過立法、修法等方式，讓法制面趨於完備，協助民間參與。太空事業在火箭技術突破和超小型衛星需求增加的背景下，除了提供衛星發射服務的市場可望擴大，新創事業（venture）在各國如雨後春筍般出現，都使競爭愈來愈激烈。北海道大學教授鈴木一人指出，「一旦頻頻失敗，投資人開始覺得『太空新創事業沒搞頭』，集資的難度就會增加。」
ニュース・キーワード新聞辭典
遠のく（とおのく）：遠離、疏遠
例：足音（あしおと）は次第（しだい）に遠のいて行（いっ）た。（腳步聲逐漸遠離。）
一方（いっぽう）：同時也…、持續…
例：彼女（かのじょ）は勉強（べんきょう）ができる一方、遊（あそ）ぶことも忘（わす）れない。（她很會念書，另一方面也不忘玩樂。）
漢字を読みましょう
不具合（ふぐあい）／超小型（ちょうこがた）／露呈（ろてい）／初号機（しょごうき）／燃焼（ねんしょう）／法整備（ほうせいび）／乱立（らんりつ）／増す（ます）／鈴木一人（すずきかずと）／団子状態（だんごじょうたい）／巻き返し（まきかえし）／参入（さんにゅう）
